それゆけもち子ちゃん

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海外で働く夢が叶って良かったねに感じる違和感

タイに行くと決まったとき、海外で働く夢が叶って良かったね、とよく言われた。

 

この言葉に強烈な違和感を感じる。

 

いや海外で働くのが夢なんじゃなくて海外で働いて国内外の友人をたくさん作って色んな場所に行って色んなものを見て色んなものを食べて同時にお金を稼いで不労所得を得つつ最終的にボランティアと寄付に勤しむ文化人になることが最終的な夢なので全然叶ってないんです。

 

まだ全くのスタート地点なんです。

 

むしろ海外で働くなんて誰でも達成できる、そんなものは夢とは言わないでしょう、こんなの私にとってはただの人生の最低条件なんです。

 

 

…とまあ、凄く憤ってたんだろうな〜と読み取れる去年の4月に書いたであろう下書きを発掘しました。温めすぎ。

 

 

約一年経った今、上に書いてある半分は正解で半分は不正解だなあ、と感じる。

 

 

海外で働くというのは、私にとってやっぱり昔からの夢で、それが叶ったこの一年は凄く充実した年だった。内定が決まったときも、すごくワクワクした。

素直に喜べず、変に力が入ってたんだろうな〜と思う。若い、私。(たった1年前なのに)

 

その一方で、私がやりたかったのは単に海外で働くことじゃなくて、限界までバリバリに働いてみたり、違う文化を持つ人たちと衝突したり、面白い人たちと人生について話し込んだり、それで自分に自信を与えることだったんだと改めて知った。ここは正解。

 

だから、海外で働く夢が叶って良かったね、なんて、海外で働いたこともない人に安易に言われたくないんだなぁ。

 

今いる場所でもできることを、今いる場所でできなかったから、海外に行けば変わると思って安定した仕事も築き上げた人間関係も貯めたお金も捨てる覚悟をしたことを、夢が叶って良かったね、なんて欲しいおもちゃを手に入れた子どもに言うみたいな言い方で。

 

そんな言葉を発した人は、福井の、福井からあまり出たことのない田舎のおじさんおばさん、要はお世話になったお客さんや会社の人だった。

 

みんな全く悪気なく、励ましのつもりで言ってくれた。

 

ああーーーだからこの人たちとは合わないんだなぁ…とじわじわ絶望。

 

ちなみに都会に住む友人や、海外出張の多い先輩は、おお!何するの?新しい挑戦?頑張って!

と未来への言葉をくれた。

 

 

夢を諦めた人と、夢を追いかけている人では、使う言葉が、思考回路が違うんだなと思って。

 

 

私も、おばさんになっても未来の言葉を言える人でありたい。

 

 

何が言いたいかというと、海外で働く夢もバリバリ仕事する夢も面白い人たちと出会う夢もある程度叶ってきているので、久しぶりに日本恋しいなぁという記事です。

 

夢が叶って良かったね!