頑張らなイズム(旧ダサカワ福井)

福井の元社内ニート。今はバンコクで社畜。

【監獄のお姫様】続きが気になって唯一毎週欠かさず観れたドラマ

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火曜ドラマ『監獄のお姫さま』|TBSテレビ

 

私の中の2017年イチ推し作品はこれですね。

今までドラマ自体あまり興味がなく、どんなにストーリーが面白くても毎週観ることなんてまずできなかった私が生まれて初めてきちんと観賞した唯一のドラマ。

 

あらすじ:

「イケメン社長の視点で説明すると『なんか知らないおばちゃんに監禁されて、刑務所での話を延々聞かされる悪夢のような一夜』のお話」

(週刊誌『週刊文春宮藤官九郎のコラムより。真面目なあらすじは公式サイト参照。)

 

いやー面白かった!

 

もうねー、笑いあり涙ありどうでもいいラブコメあり(←)の素敵なお話でした。

何が素敵って、まあ、いっぱいあるんですけどね。順を追って話すとね。

 

宮藤官九郎といえば『あまちゃん』(見たことない)ですよ!!

あの話題作『ゆとりですがなにか』(見たことない)も手掛けており、どちらも社会現象化した有名作。そんな人が脚本家なんだからそりゃ面白いよね〜〜。

 

このドラマの企画は脚本家の宮藤官九郎が酒の席で、プロデューサーの磯山晶(本作では編成)と金子文紀(本作では演出も兼務)に大好きな女優の名前を立て続けに挙げ、「この人たちがもし揃ったら俺、ずっと書いてられますよ!」と宣言したことから始まった。

wikipediaより)

 

金子文紀といえば『逃げるは恥だが役に立つ』『カルテット』『あなたのことはそれほど』(全部見たことない)に携わっているんですよ!!最近の話題作かっさらいすぎ!

そんな金子さんがここまで言うんだからそりゃ面白いよね〜〜(2回目)

 

自分が手がけたドラマは全部好きだけれど、最近では『逃げ恥』の第6話ですね。ふたりが温泉旅行に行って、最後に電車で帰ってくる話。あれは僕の中で傑作なんですよ。でも、何より今回の『監獄のお姫さま』こそが、一番の自信作ですね。

リアルサウンド映画部インタビューより)

 

  • 女優陣が超豪華

小泉今日子:馬場カヨ役、通称「冷静に」。罪状は殺人未遂。
森下愛子:足立明美役、通称「姉御」。罪状は違法薬物不法所持。
菅野美穂:勝田千夏役、通称「財テク」。罪状は脱税。
坂井真紀:大門洋子役、通称「女優」。罪状は結婚詐欺と横領。
夏帆:江戸川しのぶ役、通称「爆笑ヨーグルト姫」。罪状は殺人。
満島ひかり:若井ふたば役、通称「先生」。EDOミルク社長秘書。

 

そりゃクドカンもずっと書いていられるよ・・・。めちゃくちゃ豪華だよ・・・。視聴者もずっと見てられるよ・・・。

見所は満島ひかりの独特な演技。超男前、かっこいい。ていうか怖い。「彼氏にしたい」とtwitterで度々話題に上がってたけどこんな彼氏絶対嫌だ。

小泉今日子は可愛い。劇中「どんなに若くて可愛い子も、いずれはおばさんになる。でも、可愛いおばさんは、 もうおばさんにならない!」と言われるだけあって可愛い。

菅野美穂もひたすら可愛い。て言うか綺麗?キレイ系に顔が変わった?どっちにしろ声が可愛い。

あと坂井真紀のおふざけっぷりがすごい。

 

  • 数々の小ネタ

・「ざんげ体操第2〜!背中を丸めてどうもすいませ〜ん」

財テクさん(菅野美穂)のにゃんこスター

・「何か、スカッとジャパンみたいですね(※他局ネタ)」

・姉御(森下愛子)が孫にせがまれて彫ったドラゴンボールの刺青

・「この世はでっかい宝島。アドベンチャーどす。」

 

分かるかなこのカオスっぷり。

毎回この微妙な小ネタがシリアスな展開を邪魔してくる。だがそれがいい。楽しい。

 

宮藤官九郎は「おばちゃんトークを書きたくて書いた」そうですが、女性から見て宮藤さんが書くおばちゃんトークはいかがですか?という質問に対して。

 

おばちゃんというより今のところ中学生男子みたいな感じですよね (笑)

 小泉今日子×菅野美穂SPインタビューより。

 

明るく楽しく元気よく、そんな厨二おばさんに私もなりたい。

 

  • まあとりあえず観て。

菅野美穂さんもこう言ってることですし。

素晴らしい脚本に人は集まるんだなと思いましたし、きっと私(出てなくて)このドラマ見たら、関わりたかったなと嫉妬する、そんな作品だったと思います(涙)

菅野美穂 クランクアップコメントより)