ダサカワ福井

ダサ可愛い福井県の魅力発見中。のはずが、最近ディスり中。主にライフハックと教育。

芸は身を助く、特に料理は

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 命も助ける。

 

何事も極めると仕事になる、と言いますが、もし生まれ変わったら私は料理人になりたい。

あ、今世はいいです壊滅的にセンスがない笑

 

料理ができる人、つまりどんな材料を使ってもパパッと短時間で美味しく綺麗に盛り付けられる人、というのは、一生食うのに困らないと思う。

 

まず結婚で圧倒的に有利ですね。胃袋を掴めば相手は必ず家に帰ってくるって言うし。

 

仕事もレストランのオーナーからフリーランスの気まぐれカフェからサラリーマンの週末料理店まで幅広くカバーできるわけですよ。仕事、というより働き方が選べる。

 

でね、日本だけに留まらず世界に出て行きやすいのも実は料理。とにかく海外に行きたいなら英語とかMBAとかそんなものの前に料理できればすぐ行ける。

 

特に寿司が良いらしいですね。世界中どこでも人手不足だしどこでも寿司不足なのですぐにお店が開けて繁盛するんだとか。

今なら2年くらいでSUSHI職人になれるらしいですし、もし無職になったら私はこの道を歩みます。手汗でニチャニチャしそう!

 

国際協力、例えば青年海外協力隊とか国連とか社会起業家に憧れる人もいると思うけど、その入り口に料理っていうのはすごく使いやすい。

 

なぜなら世界の貧困で一番解決しなければならない問題が食だから。

教育もインフラも仕事も何のためってそれは日々食べていくためですから。

だからここを取っ掛かりにするとその先へ入りやすい。あと単純に、衣食住どれを整えたら一番現地の人が笑顔になるかって食が美味しいのが一番幸せ、らしいんだよね。手軽さもダントツだし。

かのホリエモンも、社会貢献できて人の役に立つ仕事がしたいです、という若者に食べログで安くて美味いレシピ沢山作って提供するのが一番感謝されるし役に立つんじゃねって冗談か本気か分からないコメントしてましたが、本当そうだなって思います。

 

さらに、食、はどんな時代でもどんな場所で必ず必要とされるので、料理ができる人は有事の際に非常に重宝されます。

 

有事の際ってどんな時かっていうと、戦争ですね。

 

私の曽祖父(会ったことはない)は中々破天荒な人だったそうですが、そんな彼が戦争で生き残れた理由が料理。

給仕係だったため、砲弾から逃げやすい後方側だったとか。そこからの逃げ足が相当早かった(全然戦う気なかった)ことも生き延びた理由ですが、食糧が届かないときも野生のヘビを捕まえて2つにピーーッと裂いて(?)肉は食べて皮はベルトにして、まあそんな感じでたくましく生きたんですね。

 

で、もう1人、これは知り合いのマダムのお父様の話ですが、彼女の父はシベリアに拘留されたらしく、何人も飢え死にしたり寒さに耐え切れなかったり、過酷な環境で強制労働させられていたそうです。

そこでもまた料理が身を助けてくれて、ロシア人がどうしても豆が柔らかくならないと困っている。豆を柔らかくするには茹でるだけではダメで塩を入れなければ、ということを彼が教えた結果、その人は給仕係に抜擢され暖かい家の中で料理を作っていたとか。おかげで無事日本に帰ってこれた、と。

 

もうね、料理はただの趣味とかとりあえずやらなきゃいけないからとか、そんな理由でやるのはもったいないですよ。

 

ということで、もし料理の才にちょっとでも恵まれている人がいるのなら、その道に進む、そうでなくても調理師免許くらいは持っておくとその先の未来が広がって羨ましいなぁ、と野菜炒めがいつも炭だらけになる人間は思うのでした、まる