羽二重もち子の日記

田舎で社内ニート→海外(アジア)で社畜→今は日本で二児の母してる羽二重もち子さんのブログ。

これからのこれからはフリーランスでも派遣でもなく正社員の時代

背骨が痛い!(寝すぎ)

いつか床ずれを起こすかもと不安なもち子ですこんにちは!

 

前回の記事を書いている時、タイの同僚とフリーランスについて話した内容を思い出しました。それが結構面白かったので、その時の話を。

 

あれは忘れもしない2019年3月…2月だっけ?まあ、結婚も退職も決まりあとは目の前仕事にひたすら取り組む…という日々を送っていました。仕事が終わった日は近くの屋台で薄いビールとガパオライスをかっこみ下ネタか人生について話し込む毎日。今回は後者。

 

f:id:habutaemochiko:20191209191517j:image f:id:habutaemochiko:20191209191543j:image f:id:habutaemochiko:20191209191524j:image
f:id:habutaemochiko:20191209191529j:image f:id:habutaemochiko:20191209191534j:image f:id:habutaemochiko:20191209191539j:image  

(肝心のガパオライスの写真がなかった)

カニ?の串揚げ、ソムタム(パパイヤサラダ)、空芯菜の炒め物、パッタイ(甘い焼きそば)、シンハービール、レオビール、豚ののど肉のあぶり焼き)(を食べながら)

 

もち子「日本に帰ったらこんなガムシャラに働くことはもうないね」

同僚A「働けよ」

もち子「働きたいけど、転勤族の旦那に付いていくって時点で正社員の仕事は無理じゃない?」

先輩B「まー、難しいよね」

同僚A「じゃあ何するの?」

もち子「フリーランスでもしよっかなって。スキルはないけど、WEBの仕事とか簡単な翻訳の仕事なら結構あるんじゃない?クラウドワークスとかランサーズとか使ってさ」

 

あー、いいかもね、フリーランス向いてそうだし、とのんびり構える先輩Bに対して、同僚Aがすごい勢いで主張しだした。

 

フリーランスは辞めた方がいい、と。

 

最近フリーランスが増えているのは個人が持っているスキルが上がったとか、会社員よりフリーランスの方が稼げるし自由だから、とかそういう理由ではなくて、単に個人に直接依頼しやすいサービス(それこそクラウドワークスなど)が発展しただけ。発注側はプロのクオリティを求めるなら専門の企業に依頼する、個人に依頼する理由は素人が作る安い質のものでいいやという考えがあるから。つまりトコトン買い叩かれるし簡単に他の誰かに仕事を奪われる危険がある、そして何か問題が起こったときに守ってくれる組織はない、責任は全部個人に一任、そんな中で素人が稼ぐのは難しいし精神的にもキツイ、かなり高度なレベルを持った人でないと生活できるレベルまで持っていくのは無理だ、という話を一気にまくしたてられ

 

「はわわーーー何のスキルもないのにフリーランスとか調子こいてすいません〜」

 

正論すぎて撃沈。まあWEBとか言ってみただけで一切かじったことないしな!

 

しかしここで終わらない。先生、質問です。

 

もち子「ブログなら一応2年くらい続いてるし、アフィリエイトの収入もある(1年に500円程度の悲しい現実)んだけど、これを伸ばすのはどう?」

 

 再び鋭い目で立ち上がる同僚A。

 

ブログやアフィリエイトは所詮キュレーションがメイン、自分から発信してもキュレーションメディアにパクられそこが結局一番儲かるのでよほど発信し続けないと無理、というそのうちAIが関連のある文章や記事を拾って一般人が書ける程度のものは仕上がってしまう、その代わり次は動画が伸びるからどうせやるならブロガーよりYoutuberの方が選択肢としてはアリ、5G時代(4Gネット回線のもっと速いやつ)(雑)が来ると動画がもっと簡単にスムーズに観れるし、もち子はYoutuber向けのキャラだと思うから(えっ?)ブログはそこそこにして動画の方がいいんじゃね?

 

と有難い(?)お言葉。

 

でもここで諦めない。

 

もち子「Youtuberは顔が割れるじゃん、私失言多いから炎上させた時怖いよ(ウンウンと頷く先輩B。その合いの手いらないです)、その点で言えばブログの方がリスクなくていいと思うけど」

 

そこで次は先輩Bがキリっとキメ顔。

 

文章、つまりブログはこれから廃れると思う、理由は二つ、一つは俺たちの次の世代はYoutubeTikTokの影響で読むことより見ることに慣れているから、もう一つはVRの発展できっと知識は読んだり見たりするものではなく体験するものになるから、だから情報量が少なくなかなか目に止まりにくく刺激の足りないブログは今後流行らない、実際に中国ではもう文章より動画の方が人気だから、という「はわわーーー(以下略」な回答をいただきました。

 

そこからじゃあフリーランスって結局どうなの、という話になり、再び流暢に話し始める同僚A。

 

90年代に流行った派遣ブームと一緒で、景気が悪くなりフリーランスブームが終わったらもう行くところがなくなって、結局正社員が良いという時代がまた来ると思う。だから正社員が結局一番楽でトク、特に今何もスキルがない人ほど正社員ポジションにいた方がいい、今だってフリーランスで成果を出している人は元々大企業にいて人脈なり教育なりを培ってきた人もしくは差別化できる希少なスキルを持っている人だけだから、本気でフリーランスやる覚悟を決めて、20代で結果出すように自分を追い込めるならやってみてもいいと思うけどね、

 

「ていうか、20代で結果出さないといけないのは結局正社員だろうが何だろうが同じだけどね」

 

ということで本日の有難いお話終わり。

 

20代で結果を出す前に結婚なり出産なりで仕事を辞めて、行くところがなくなるのが怖いからこそ20代のうちに仕事を頑張りたかったんですが、まあ人生思い通りにはいかないよね〜。そしてある意味結婚も結果の一つなので、仕事も私生活もどっちも手に入れたい!と思うならもっと頑張らなきゃいけなかった、ということですね。うーん難しい!

 

逆に仕事もそこそこ、結婚はしなくていい、それより自分の時間を大事にしたい、という価値観ももちろんあるわけで、それぞれがそれぞれの理想の生き方を模索する年代…新時代!

 

いろんな生き方があるし、それを見ながら焦ったり落ち込んだりでもやっぱりこのままでいいやと思ったりしながら、これからの生き方を模索していくんでしょうね。模索していきたいと思います。あのやなせたかし氏もアンパンマンを描き始めたのは55歳ぐらいで、人気が出てアニメ化したのはそのさらに15年後だからね!何があるかすらNo one わからないなら 大逆転は誰にでもありえるわ(©MiMiMi / MAX)(と思ってやなせ先生の若い頃調べたら戦争で地元民に紙芝居披露してたり新聞社に勤めたり三越でグラフィックデザイナーやってたりめっちゃエリートめっちゃ努力家)

 

やっぱり若いうちに何かしら頑張って楽しい人生にしていきたいですね!!!(本日のまとめ)

金と仕事の話ができる友人は貴重だねって話

いよいよ雪が降り積もってきましたもち子です。

 

雪かきって、いいですよね。
雪国でしか味わえない独特の寒さと、10分もすれば温まってくる体と、静かな世界(雪が音を吸収してくれる)と、雪をどけた成果が目に見えて分かる爽快感。最高!

 

まあ、ロクにやったことないんですけど。

 

実家にいた頃は全部親がやってくれてたんですけど。

 

まともにやった雪かきは会社総出で渋々やったやつだけですけど。

 

一人暮らしの頃は雪かきが面倒すぎて(スコップすら買ってなかった)車を雪にうずめたまま季節を越しましたけど。

 

そんな私も北国に来て、とうとう自分の力で雪かきする時がやってきました。

アパート暮らしなのでお隣さん達のスペースを確保しつつ、迅速かつ的確な場所に雪をどけなければいけません。

近所付き合いが死ぬほど嫌いなので雪かきを機に始まってしまったご近所付き合いがとても億劫です。いや、みんな良い人なんですけど。顔を合わせるから挨拶ぐらいはするんですけど。でもさ、別に話さなくて良くない?一人で黙々と作業したくない?この話す時間、無駄じゃない?←

 

角田光代氏のエッセイ『月夜の散歩』に「世間話ができない」というエピソードがあって、ほんとそれ!と膝を叩いたばかりの自分にはこのご近所付き合いの当たり障りのない一秒後には忘れちゃいそうなどうでもいい会話が苦っ痛〜!て感じです。面白い話(つまり本題)しか話したくないし聞きたくな〜い!

 

それもこれもぜんぶ雪のせいだ、です。雪さえなければ『同じアパートの住人Aさん』のままでいられたのに!これからは「この雪をこんな所に置くなんてもち子さんじゃない…?」とか「もち子さん自分のところだけで雪どかして、共用スペース全然雪かきしてくれないのよね…」とか「そもそもあの人雪かきしてなくない?」とか見えない他人の噂話を気にする日々が続くんですね…(3日で忘れる)。これだから田舎(雪国)は!やっぱ冬はコタツとみかんで引きこもりに限りますサイコー!

 

前置きが長くなりましたが、近所付き合いは嫌いだけど友人との会話は恋しいなあ〜、と思う今日この頃です。

 

タイにいたときは当たり障りのない無意味な話はせず、いきなりステーキよろしくいきなり本題してくれる友人達に恵まれてました。

 

ここで言う「本題」っていうのは「お互いに興味のあるトピック」で、それが家族だったり仕事だったり人間関係だったり下ネタだったり、人によって様々。

 

私の「本題」は仕事か金か人生(か下ネタ)の話で、タイでは毎日その話だけをしていたので楽しかったなぁと思って。

 

某銀行の株買おうと思う、と言えばあそこは最近システム改正して社内ガタガタだからしばらく待ったほうがいいよ、とか。そこから銀行とシステム会社の裏話なんか始めてくれちゃったりとか。

日本に帰ったら何しようかな、と言えばどうやって稼ぐの?と聞かれ(主婦ではなく働く前提で聞いてくれるこの時点で最高)、フリーランスしかないかなと言えば、昨今のフリーランス事情についてそれぞれが議論始めてくれちゃったりとか(高度な話題について行けず傍観する私)。

 

 

何が言いたいかっていうと、本題しか話さない(話さなくていい)友人はとても貴重ですね!

 

ぶっちゃけ本題以外はどうでもいいし聞いている振りして全く聞いていない(と思うんだけど、どうですか?私はそうです)ので、本当はみんなとも本題だけを話したい。でも、いきなり本題から入ると「何この人?」みたいになるし、お互いの本題が同じでない可能性もあるので、その人が興味を持っているものとお互いの関係性を量るために、最初は当たり障りのない話をする。

 

問題は、この本題まで入り込むまでに、その人との会話に飽きちゃったり、あーこの人とは話題が合わないから、本題まで話さなくていいかなって思っちゃうことです(そういう時はたいてい相手も私にそう思っている)。 

私は飽きるのも早いうえに本題も合うことが少ないです。結果、本題を話せる友人というのは今でもとても少ないです。小学校からの友人も含め、数人くらい?(もうちょっと人に合わせる努力しよ?)

 

「働いている人」の本題は「金」「仕事」「効率」といったものが多く、「主婦」の本題は「子ども」「人間関係」「家事」が多い。そして私は「主婦」の本題にほとんど興味がない。

 

だから「主婦」のコミュニティで会う人とはお互いに話が広がらないし、「なんだかつまんないなあ」と思ってしまうのでしょう。

 

これが根っからの人徳者だったら、「どんな話題もウェルカム!」「出会う人全てが私の先生だもの!(©食べて、祈って、恋をして)」なんだろうけど、そこまで人間できてなーい!

 

あーあ、いきなりステーキならぬいきなり本題みたいなコミュニティないかなぁ。とりあえず酒飲んでお互いのこと何も知らんけど本音話そ、みたいな。それただの立ち飲み居酒屋。

 

そんな場所も周囲にないので、本題を分かち合えそうなものを読んでウンウンそうだよね〜分かる〜私の場合はさ〜、と一方的なコミュニケーションを取っています。そんなんだからますます話が合わなくなるんやで!

 

 

角田氏と場末の居酒屋でちびちび酒飲んでるような気持ちになれる本です。

エピソードごとに「わかる〜!」って言いたくなります。

あと表紙のにゃんこ可愛い。

ゆるい漫画【旦那の寝言】

 

f:id:habutaemochiko:20191106230712j:image

夢の中までエンターテイメントを届ける私今日も最高〜。

 

 

とうとうリアルに旦那から「もち子」 と呼ばれる日が来ました。

スーパーで「もち子〜!」とか呼ばれると恥ずかしい///(><)

 

日記ってやっぱ身内には隠した方がいいすね、という話。

医学部入試『他人のおにぎり問題』の解答にドン引きしたけど納得した話

現代ビジネスを熟読(という名のネットサーフィン)をしていたら、面白い記事を見つけたので。

 

突然ですが、横浜市立大学医学部 小論文の問題(改題)です。

 

【問題】
あなたは高校の教師である。ある日、授業の一環として稲刈りの体験作業があり、僻地の農家に田植えの体験授業に生徒を連れて出かけた。稲刈りの体験作業の後、農家のおばあさんがクラスの生徒全員におにぎりを握ってくれた。しかし、多くの生徒は他人の握ったおにぎりは食べられないと、たくさん残してしまった。

[問1]
あなたは、おにぎりを食べられない生徒に対しどのように指導しますか。

[問2]
あなたはこの事実をおばあさんにどのように話しますか。

(2019年 横浜市立大学 医学部医学科小論文試験 改題)

 

これが医学部の問題?教育学部ではなくて?とか、最近の小学生って潔癖症なの?とか、なんで事前に打ち合わせしなかったの?とか、そういう諸々の疑問は省いてとりあえずシンプルに解答を考えてみてください。考えてみました。

 

【問1の解答:もちこver】

・なぜ他人の握ったおにぎりが食べられないのか、その理由を聞く

・衛生面が心配で食べられないなら、自分の手にも同じ量の雑菌があることを伝える

・生理的に(理由がないとも言う)嫌なら、自分が同じことされたらどう思う?と伝えて、そのうえで判断させる

・食べられない子には、このあとご飯を取る場所も時間もないことを伝えて、後悔しないか再度聞く

・結論:いいから(よっぽどの理由がないなら)食え

 

【問2の解答:もちこver】

・まず作ってくれたことに対する感謝の言葉

・子どもたちも美味しく食べたが、おなかがいっぱいで食べられない子がいたことを話す(他人の作ったおにぎりは食べられない、という本当の理由は納得されなさそうなので言わない)

・残したことを謝り、持って帰れる分は持って帰って食べる

・結論:おばあちゃんありがとう本当のことは言えませんすみません

 

 

…ふう…なかなか頭(と心)の痛い問題でした。

 

まず、医学部という時点で衛生について触れないといけないよね…あとは伝え方をどうするか、というコミュニケーションの問題?あとは医師としての道徳面を量る問題?うんうん、オケオケ。

 

さて、ここで記事の著者が考える課題の論点について整理したものを引用します。果たして私の上記の論点は当たっているのか…。

 

それにしても、我々指導者の目から見ると、本問はよく練られ、医師を目指す受験生の能力・資質を医学の話題を使用せずに探ろうとしている点で良問である。

私が本問に接しまず気付いたことは、医師という職業に従事した場合、将来遭遇するであろう3つの事項が、課題文の中にさりげなく盛り込まれているということである。

それは、(1)少数者の人権尊重・擁護に対する考え方、(2)高齢者に対する意識の度合い、(3)言いにくい事柄を他人に告白する際の話術の3点である。

 

わーお、全然ちがう!全然外れてる!!

(1)とか「いいから食え」って言っちゃってるよ!『他人のおにぎり食べない派』の人権めちゃめちゃ侵害してるよ!

(3)とか、もはや何も言わないっていう暴挙に出てます。事なかれ主義の悪い部分が出ました。これは医学部入れませんわ…。

 

ここで記事の著者がピックアップした(1)の解答例を引用。

 

しかし、私は教師として、おにぎりを食べることを生徒に強制はしません。(中略)…他人の握ったおにぎりを拒絶することは違和感のある行動と映るかもしれませんが、そういう人々の権利を擁護することも、教師の大切な役割だと私は考えます。

 

えー!許しちゃうんだ!いいんだ!?

子どもの権利を保護する代わりにおばあちゃんの好意を侵害してますけど!いいんだ!?

 

これに対して、みんなどう思ってるんだろう…とコメント欄を見てみると、この「おにぎりを食べることを強制しない」という意見に対して、割と好意的な意見が多いみたい。ええ…今の世論てそうなの…。そうなの…?

 

コメント欄を見ていくと、意外に「他人のおにぎり食べられない」派の多いこと。

他人のおにぎり食べられないとか、ただのファッション思想かそういうキャラ設定だと思ってたよ…本当に食べられないんですね。

新鮮だったのは他人のおにぎり食べたら冗談抜きで吐く、という意見でした。そっか…吐くんだ…そんなに嫌なら無理強いできないね…。

極限の空腹状態ならその辺の虫も食べられる自信がありますが、そんな人間から見ると逆に食べられないっていうのは新しい価値観です。いろんな人がいるんだなぁ。ちなみに虫でいうと蚕(カイコ)とコオロギなら食べたことあります。味のないエビって感じでした。

 

まだまだ世の中学ぶことが多いなあ、と思ったのと同時に、極端に言えば自分の権利を守るためであれば他人の好意をないがしろにして(おにぎり残して)もいいっていうのが今の日本の価値観なんだ…モヤモヤするわ…という言語化できない想いを解消するため、旦那に同じ問題を出してみました。

 

Q: おにぎりを食べられない生徒に対してどのように指導しますか?

 

f:id:habutaemochiko:20191203182703p:image

天才だと思った。

 

 

以下、リンク元です。みんなだいすきYahooニュース!と現代ビジネス!

headlines.yahoo.co.jp

最近マジでこんな感じ

f:id:habutaemochiko:20191125104245p:image

永遠に終わらないぼくのなつやすみ

 

なかなか次の転勤の時期(と行き先)が決まらないので働こうにもタイミングがなぁ…と思ってますもち子です。生きてます。

 

来月こそ転勤、と旦那の会社にフェイントをかけられ続け早6ヶ月、「どうせ来月引っ越すし」と思って買わなかった洗濯機も毛布もスノータイヤもそろそろ買った方がいいかなという時期に来ています。いい加減毛布とスノータイヤは買うべき。洗濯機は毎日コインランドリーに放り込んでます。一週間分ほど溜め込んでから行くので上腕二頭筋が鍛えられます。

 

この半年で買ったもの:

これ

これ

これ

 

上二つ: 家にいるときは旦那も私もネットかゲームしかしてないので姿勢矯正のため買いました!使い方がおかしいのか腰が痛い!よって椅子に座らず立つことが増えました(置き場所がないので椅子からどけることはしない)。最終的に座るのではなく立たせる、という意味ではとても効果のあった矯正器具です。だれか正しい使い方おしえて。

 

下の加湿器: 北海道の暖房器具って外の排気口にダイレクトアタックしてるガチの暖房器具なんですね!あったかいけどめっちゃ乾燥する!起きたら常に喉が痛いので加湿することにしました。閉店間際のヤマ●電機に行ったら上の椅子とセットで10%引き(展示品だった)。音も静かで小さい割に広い範囲を加湿してくれる優秀な超音波加湿器ですが、水を替えるのが面倒で既に稼働率30%ぐらいです。絶対水を替えるの面倒になるから、という理由で一番ラクに取り外しできるタイプを選んだのに、ダメでした。もっと使ってあげようね。

 

最近はそんな感じ!

 

(完全に余談ですがヤマ●電機って値引きするのが常識だと思っていたけどそうでもないんですね。昔職場で誕生日プレゼントを買いに行ったときamaz●nと同じ値段にしてくださいって店員に言ったら後輩たちにドン引きされた覚えがあります。え、だってamazo●と同じ値段になるんだよ…?お値下げ可能って書いてあるんだからやるでしょ…?アレッそんな目で見ないで…。対照的に常に値引き交渉を試みる母や旦那とヤマダ電●に行くと楽しいです。「え、これ展示品かつ数年前の型落ちですよね?あれもこれもまとめて買うんでもうちょっと安くなりません?えっ無理?じゃあ月末また来ます、あれ、安くなるんですか」みたいな客側「安くなってラッキー」店側「他の店舗に取られるよりラッキー」お互いwinwin!いう熱い展開が待ってます。まあ普通に無理な場合もあるんですけど。そのときは「あ、言ってみただけです」で乗り切りましょう。最近はこの「言ってみただけです」が通じない場所が増えてやれ態度が大きいだのそんなことなら最初から言うなだの外野がうるさいですが嫌なら断ればいい話であってもっと「言ってみただけです」がカジュアルに使える世の中になると良いですよね余談長くね)