あ〜趣味欲しい(まだ見つけてない)
もち子です。
休日の趣味はアニメみながらだらだらネットすることですとかヤバいよね…社会人として終わってるよ…いや楽しいけども…!
ということで、趣味を作るシリーズ第3弾・ポールダンス編。
なんでポールダンス?って思った貴方。
何も言わずにこの動画を見て欲しい。
めっちゃかっこよくない・・・?
ポールダンスしている女の人って凄く綺麗な体ですよね。
全体的に引き締まっているんだけどところどころ柔らかくて美味しそうっていうか。
すごく色っぽいけど同時にすごくチャーミングっていうか。
もうポールダンスしてる女の子のお胸にチップ挟みたいっていうか。(セクハラ)
ものは試し、ポールダンスどっかで体験できないかな〜と思ったら、大阪にあるんですね。しかも昔住んでた場所の近く!ちょうど用事もあったし、大阪くんだりまで行きますかということで体験申し込み。
申し込んだのは日曜昼の部、体験料は1,000円。服装は肘と膝が出る服装、つまりTシャツ短パンですねわかります。後で知ったけど、恥ずかしい人は長ズボンでもいいみたい。持ち物はタオルと水のみ。お手軽〜!
参加者は私の他にどぎついヒョウ柄とショッキングピンクのおばちゃ…マダムでした。すげえ…こんな全身で大阪オーラビシバシな人を見れるなんて…。(何がすごいってこういう人が思った以上に多いこと)(これだから大阪たまらん)
インストラクターは受付の綺麗なお姉さん…ではなく、イケメンのムキムキなお兄さんでした。これはこれで…ゴクリ。
怪我をしないよう、最初は柔軟から。
…。…!?
かってえ……!
学生の頃はもっと伸びたのに…なんなのこれ…!?
あらゆるところが直角やないか…その横で優雅に柔軟する大阪マダム(元体操部)。おいおいマジかよ…。
鏡の前に立って、ポールを持って、まずはターンの練習から。
ふふふ、これはYouTubeで予習済みですよ…。…あれっ?
ものすごくぎこちない。動画のダンサーはあんなに優雅だったのに…ふわっふわだったのに…。なんで私はロボットダンス?奥が深い、ポールダンス。
そこからクライム、ポールに登る練習。うう、手汗がっ…あまりに滑るのでタオルをクッションに棒へ登る。軍手持って来ればよかった。
太ももで棒を挟むのですが(この表現エロい)、もうアザができそうなくらいしっかりつかまないと無理。ほんとはもっと簡単にできるらしいですが、初心者には難しいっす…!
隣でマダムが両手離してポーズをキープしていますが、私は手汗と筋肉が足りないので地面に滑り落ちるのみです…ちゅるる〜ん。
先生にアシストしてもらってなんとか形になった後、じゃあ一曲踊ってみましょうと。
テイラースウィフトの曲に合わせて照明落としてポールの横に立ってる自分を見ると、あら、いいんじゃない…!?
スタジオなので一面鏡、キラキラした青紫の照明に露出多め(Tシャツ短パンですが)の自分の姿はなかなかセクスィー。わたし、キレイ…!?(暗闇ってすごい)
音に合わせて踊る(まあ全然踊れないんですけど)のもいいし、ポールダンスって絶対鏡(自分の正面)を見ていないといけないんですよね。観客の方に常に顔向けっていう体。こういう特殊な空間で自分の体と顔をまじまじと見る習慣は、なかなかいいんじゃないでしょうか…?自分に自信、持てると思う。
この記事の女性のように、自分に自信がない人(おっぱいが大きければ尚良し)こそ、やってほしい、ポールダンス。自分を解放して、自信を持つってすごく素敵なことだよね。
そんな感じで、自分もポールダンスやってみたい!っていう人、ぜひ始めてください。そしてあわよくば福井でポールダンススクール開校して…!笑
通うには大阪は遠すぎます(知ってた…!)ポールダンスCome on〜!